
この活動を始めるきっかけは2011年3月11日に起きた東日本大震災です。
私は自宅にいました。相当大きな揺れで、もう何かが崩れてきてもしょうがない・・・と、危険を感じるくらいでした。
サンフランシスコでも大地震を経験していたので、入念に地震対策をしてあったお陰で、何の被害もなかったです。
その後、ずっと続いた余震や地震、全然寝れなかった初日の夜・・・。本当に身に危険を感じ、不安な日々を過ごし、精神的に不安定な時も多々ありました。とにかく生きるのもやっという人たちがすぐ近くにたくさんいるんだ、私が落ち込んでどうする! と、カンガエながらテレビに張り付いて信じられない状況を胸を痛めながら見続けた。
2週間たってもまだ十分なライフラインがない地域もあるという現実。
国内外から寄付がたくさん集まりありがたいと思いきや、実際に避難している市民達には行き届いていないという。
お金を寄付しようにも、どこに寄付したら一番しっくりくるのかと日々考えていた矢先に自主避難している友人から連絡があった。
まだ平気だけど、このまま人を頼りにプラプラするわけにはいかない。まずは地元へ戻り、街を復興し、なにより生活を始めないといけないのだと。
その時に、「なんだ、こんな近くに困っている人がいるならどこへどうやって誰へ使っているか見えない団体に寄付するより、お世話になったこともある友人へ寄付した方がよほどわかりやすいではないか」と思った。
それ以来、共通の友人へ連絡し、ちりも積もれば山となる方式でみんなでできるだけを募金し、応援することにした。
でも、これをずっと続けるわけにはいかない。しかもたぶん長期間でお金が必要になると思った。
どうせやるならずっと続く事で何か私にできることはないか・・・と、考えながら、(その当時は)どこかへ寄付しようと思って定番のルームソックスを縫っていた。
以前作ったルームソックス
あっ、そうだ!
このルームソックスは、いらなくなったニットを使ってリメイクしているから基本的に材料費ただじゃん。
受け取ってもらえる団体を探して寄付するより、使い古したニットを友達から集め、私が分解し、ルームソックスを作り、それを今まではプレゼントしてたけど、安く売ればいいだけじゃん。ドネーションスタイルで。
これならずっと続けられる、しかも誰の迷惑にもならない、無駄なし、そしてみんな喜ぶ。
最高じゃないですか。
それから勝手に “with the socks” donation の活動を開始したのです。
みんなは着古していらなくなったニット類をゴミ箱に捨てる前に “with the socks” donation の事を思い出して連絡下さい。
あと、足が寒い・・・冷えてる! と、感じたら思い出してください。
リメイクされたルームソックスは、私から直接買えますが、まとめて買って個人で販売またはプレゼントしてもいいです。
とにかく、長い間ゆっくりでいいからちゃんと続けていく事を考えています。
そして、まずは身近の人たちがハッピーでいられるようにがんばりたい。
詳細は下記の通りです。
ドネーションアイテム:
・常識内であれば穴や汚れがあるものでもOK
・臭くて洗っていないものはNO
・カシミヤ、コットンニット、ウールニット、Tシャツ、パーカー、スウェットパンツなどのニットアイテムはOK
・赤いボタン(サイズは何でもOK)
ルームソックス:
・1ペア 1000円~ ドネーションスタイルなので1000円からならいくらでもOK
“with the socks” のドネーションの行き先や、使い道、活動内容については随時私のブログにアップします。

※ひとりで作ってます。ハンドメイドです。外見はばっちりにしてますが、中が若干微妙なときもあります。お許しを。